FXと外国為替に関わる企業投資家コジコジ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 この項目では漫画作品について記述しています。プロレスラー・小島聡の別名については小島聡をご覧ください。 ウィキポータル 漫画作品 日本の漫画作品 漫画家 日本の漫画家 漫画原作者 漫画雑誌 カテゴリ 漫画作品 漫画 - 漫画家 プロジェクト 漫画作品 - 漫画家 『コジコジ』(COJI-COJI)は、さくらももこによる漫画作品。また、それを原作としたアニメ、ゲームソフト。きみとぼく(ソニーマガジンズ)より1994年から1997年まで連載されていた。アニメは1997年から1999年までTBS系列で放送された。 目次 [非表示] 1 概要 2 ストーリー 3 登場人物 4 メルヘンの国 5 漫画 6 アニメ 6.1 テレビアニメ版スタッフ 7 ゲーム 8 外部リンク 9 前後番組の変遷 [編集] 概要 メルヘンであると同時にナンセンスなギャグ漫画、という新しいジャンルの開拓に挑戦した作品。さくらももこ風味の独特のシュールさ爆発のまさしく、さくらももこワールドな設定・ストーリーである。登場人物はメルヘンの国の住人とはなっているが、内容は童謡物でもメルヘン物でもない。少女チックな描写というわけでもないので老若男女全員が楽しめる漫画であるが、特に20代層に人気がある。老若男女に人気のある「ちびまる子ちゃん」と比べるといくらか知名度は劣り、内容的にも大衆に受けないようなものがあるらしく、国民的人気は得られなかったが、根強いファンを獲得した。「ちびまる子ちゃん」の世界とリンクしているところがあり、同作中にまる子が出演していたりする描写もあるが、アニメ版では放送局が異なる関係上そのエピソードは削除されている。また、キャラクターの多くは「神のちから」に登場したキャラのデザインを流用されている。現在、原作のエピソードは全34話である。 [編集] ストーリー 主にメルヘンの国を舞台にコジコジとそこの住人たちが繰り広げるドタバタあり笑いありほろりありの日常生活を描いているが、対象年齢層が絞られていない為、極めてシュールで哲学的ともいえるほどの高度な内容も含んでおり、子供には理解し難い話も混ざる。大人が読んでも子供が読んでも楽しめる話であるが教訓じみた話を主題としているわけでもなくそもそもコジコジとはなんなのか?どこからやってきたのか?といった設定はあえて明かされておらず、意味不明な部分も多いがそこが独特のシュールさを醸し出しており作品の魅力となっている。 [編集] 登場人物 コジコジ 声優:青木静香(現:あおきさやか) 謎の生命体。一応宇宙生命体であるという設定以外は一切謎。年齢や職業、性別さえも不明。(本人もわからないと断言している)。性格はお気楽・天然・のんびり屋、そして超が付くマイペース。とにかく周りのことお構いなしで気のむくまま行動する。しかし時々超神秘哲学的な発言をしたり、周囲が予想もつかないことをやってのけたりして周りを驚かせる。作品中に平行宇宙(パラレルワールド)が出てくるが、その平行宇宙においてすらコジコジは彼(?)一人らしい。好物はやかんくんの沸かしたお茶。 ある時メルヘン学校で将来や進路について問われた際「コジコジだよ。生まれてから死ぬまでずっと、コジコジはコジコジだよ」と即答している。少なくとも人間のように「将来何になる」という概念は、彼(?)のなかには全くないらしい。 次郎 声優:高乃麗 コジコジのつっこみ役。コジコジ以外にもつっこみ役っぽくしている。しっかりしている様に見えるが、本人はかなりだらしないところがある。メルヘン学校の学生でコジコジとは隣席。半魚鳥(鳥と魚の混血)で生物学的にはあいのこ。但し鳥と魚両方の不利な面が遺伝した種族である為、「飛べない鳥、泳げない魚」という特徴を持ってしまった。自宅通いで、口うるさい母親(声優:青山佳代)がいる。女は年上が好き。 前述のコジコジを真似て、母親に「自分は生まれてからずっとジローだ」と言ってみたところ、「何時までもジローじゃ困る」とビンタを食らった。 コロ助 声優:石塚堅 雪だるま。次郎と仲が良い。暖かいところが好き。情に厚いお兄さんタイプ。少々軽はずみなところがある。常に頭にバケツを被っているが時折色を変えている。エロ本や下ネタ好きの一面も持つ。一人暮らしで、親から仕送りを受けている。日本の少年との間に少し切ない思い出がある。 頭花咲男 声優:石川大介 頭花族の少年。頭に花が生えている点以外は普通の人間と大差ない。頭花というのは種族名であり苗字でもあるらしい。「咲男」の由来は花が咲いていることから、というそのまんまの命名。本人はこのことを知ったときひどくショックを受けたらしく、自分自身や頭花族の存在について疑問をめぐらすようになる。キノコが大好物で、笑いタケを食べて死にかけたことがある。 ゲラン 声優:西原K太 太陽の城の王様。しかし王族っぽくなく紳士でもなく、だだっ子のような性格。メルヘンの国でも数少ないファッションへの興味を抱く人物。しかし王様あるがゆえ、学校の教室に着ていくには 場違い甚だしい、ルイ14世などの服を着て行って、みんなに「首のところが少し変だね」などと馬鹿にされる。そこでファッションショーをやりだすことを提案するが、迷惑がられる。本人は紳士であり名士であると思い込んでいるがコジコジ他クラスメイトからは只のトラブルメーカーと思われている。正月には正月君と供に、初日の出として空に昇る。高橋留美子の大ファン。資産家で、ブヒブヒとスージーにカモにされている。アニメではバーバラという妻が登場する。 ドーデス 声優:泉尚摯(現:いずみ尚) 王族であり雷の王。ゲランとは好対照の、極めて紳士的で王族の名にふさわしい良識ある大人。物語初期ではやや意地悪なキャラクターだった。滅多に笑わないポーカーフェイスでもある。「神のちから」には謎のアメリカ人として登場している。 正月君 声優:田中伸幸 お正月の精。概観は普通の人間と大差ないが、飛行能力を持つ。人々に幸せな正月をもたらす役目を果たす。後にひなまつりの精ひな子と結婚する。普段は真面目な好青年だが、ひな子にベタ惚れしていて、家に帰った途端甘えん坊になる。 吾作 声優:木内力也 天使。といっても彫刻に刻まれたような天使像とは程遠い顔つきである。それがコンプレックスになっており、いつも自信喪失気味。天使の身でありながらナゾ怪人のスージーに恋してしまい、そのことでも悩んでいる。 ルル 声優:宮城満希子 吾作の妹で同じく天使。兄には似ても似つかないチャーミングで勝気な少女。神様(ゲタ屋の息子)の写真を一目見てファンになり、それ以来神様に恋して悩む。 スージー 声優:TARAKO ナゾ怪人。謎であることを示す為、頭の上に「?」、服に「ナゾ怪」と書いている。いたずらや、人を騙したりするのが大好きな悪女。ブヒブヒと組んでいつもメルヘン学校の者を困らせて楽しんでいる。同じく性格の悪い妹のデージーと暮らしており、いつも喧嘩が絶えないが、姉妹とも三日月の晩だけ絶世の美女に変身し心も清らかになる。 ブヒブヒ 声優:千葉進歩 悪魔。全身黒色の、典型的な悪魔の風貌をしている。スージーと一緒に悪巧みをしては周りを困らせて楽しむ。だがコジコジのマイペースさにはいつも調子を狂わされる為、苦手としている。体に「悪(ワル)」と書かれている。 やかん君 FX 声優:秋山じゅん 頭がやかんで体が人間の少年。内気な自虐キャラ。興奮するとやかんのお茶が沸騰する。純情ゆえに、想いを寄せるペロちゃんの姿を見ただけで沸騰してしまう。しかし、彼の沸かすお茶がことのほかカメ吉に受けたのをきっかけに二人は親友となる。彼のルーツやお茶に関しては謎が多い。父親はやかん組合に属しているらしい。一度だけざるになってしまったことがある。 カメ吉 声優:上別府仁資 カメの精。筋肉質な体格であるが、人の良い、穏やかな性格。初期はさらりと手厳しいことを言う毒舌家であった。親友であるやかん君の沸かすお茶をこよなく愛し、それを飲むことを生きがいとしている。普段はおっとりしているが、怒りが爆発すると必殺技「カメの思い出」(何万年もの思い出をエネルギー化、体外へ射出)を出せる。同じ種族のカメ大明神にこき使われて友達に同情されている。アニメでは甲羅を取るなど、珍芸を披露。 ペロちゃん 声優:大塚智子 日経225 光のつぶ。光の国出身で、父親は後に単身赴任することに。魔法が使える。頭が良く、心の優しい少女でクラスの人気者。やかん君が恋焦がれている。 ごうた 声優:小谷伸子(現、nobuko) 北風こぞう。勇敢な性格。皆の迷惑になるので思いっきり北風を吹かすことが出来ず、ストレスを溜めている。テル子の提案で、そのストレスを解消すべく、真夜中に北風を吹かせた。 うめばち姫 声優:雪絵れな 神社の神様。梅鉢族の藩主令嬢。通称はうめちゃん。おきゃんでおしゃべりな性格。割と自分勝手なところがある。いつも着物を着ている。ペロちゃんやうさ子と仲良し。アニメには両親も登場し、父方の先祖が頭花族の血をひいていることが判明した。そのため、うめばち姫の頭にも梅の花が咲き、梅の実がなった。 ジョニー 外国為替 声優:池田桂子 メルヘン世界で唯一の人間。風貌は金髪で欧米風の少年。ハレハレ君の友達が欲しいという願いのためにメルヘンの国に連れてこられたのだが、本人が記憶喪失にかかっているためにメルヘンの国の住民はメルヘンの国に何故人間がいるかは誰も知らない。拉致された時ヨーグルトを食べていたという理由だけでブルガリア人ということになっているが、実際の出身地は謎。自分のルーツがわからないことでいつも悶々と悩んでおり、暗い影を背負っている。たまにトランス状態に陥って過去の記憶がよみがえるのだが、思い出す記憶は手がかりの無いものばかり。無二の親友ハレハレ君には友情以上の気持ちを抱いている。 ハレハレ君 声優:天神有海 お天気の神様。下駄を飛ばして天気を占う。博識で思慮深いが少々短気な少年。ジョニーの親友だが友情とは言い切れない複雑な想いを抱く。ジョニーが記憶を取り戻して人間界に帰ってしまうのを恐れており、一人悩んでいる。照れると口をモゴモゴさせる癖がある。アニメでは両親や祖父が登場。 トミー 声優:徳永悦子 蛙の精。まん丸で愛らしいルックス。梅雨の季節には人間界に行き、仲間と共に田んぼで遊ぶ。 テル子 外国為替証拠金取引 声優:菅原文 友達思いで優しく面倒見が良いてるてる坊主の少女。クラスの取り纏め役。誰かのために、時には自分を犠牲にしかねないことでも、献身的な態度で行う。昔の友達のふう太くんのことを大切に思っている。 ゾラ 声優:小谷伸子(現、nobuko) 曲芸師…ではないが、その服装から、周りに勝手に曲芸師だと勘違いされている。アニメでは、突発的に披露した自分の芸を、皆にバカにされてグレた事がある。 ムーア 声優:大栗伸慶 けむりの精。特技は催眠術。あまり目立つ事を望んでいない。いつも困ったような顔をしている。 ピロロ 声優:古山きみこ(現:こやまきみこ) かぜの子供。フーの姉。 フー 声優:松本美和 かぜの子供。ピロロの弟。 うさこ 声優:石田よう子(現:石田燿子) うさぎの精。ペロちゃんと仲が良い。歌が上手くなりたいと思っている。 タヌキ君 声優:サエキトモ タヌキ。タヌキ一族のユニット、グレートタヌキーズの一員。コジコジの天然ぶりに戸惑う一人。悪人ではないが金銭面ではがめつく、時おり、ブヒブヒやスージーの悪巧みに加担する事もある。 おかめちゃん 声優:永吉由佳 おかめ族。見た目とは異なり、クールで実利的である上に結構手厳しい性格(アニメではさらにこの辺りが誇張されている)。その一方で正月君の結婚式でのブーケを取れなかったことを悔しがる一面もある。 物知りじいさん 声優:杉野博臣 物知りの精。湖に棲む、首の長いじいさん。我輩は何でも知っていると吹聴しているが、実際は本当に博識であった亡妻チエコからの受け売りであるため、無知がバレそうになるたびにヒヤヒヤしている。いざ自分の知らないことを質問されると、口からでまかせを言って信じ込ませてしまう。普段水から出すのは顔と首だけで、そこから下はどういった外見をしているかは謎である。 原作では無知と言うわけではないのだが、コジコジたちの厄介な質問に翻弄される役どころ。 カメ大明神 声優:うすいたかやす → 宮澤正 カメ吉の師匠。自尊心が強く、いつも威張っている性格の悪い老人であるが、単なるおめでたい裸の王様とも言える。カメ吉をこき使うことが多いが、彼を愚弄したかつての友人に激昂するなど、それなりの愛情は持っているみたいだ。 ひな子 声優:荘真由美 ひなまつりの精。200年以上も付き合っていたバレンタイン君と別れ、正月君と見合いの末結婚する。正月君にはもったいないほどの美女。アニメ最終回では女の子が産まれ、「まゆ」と名づけた。 バレンタイン君 声優:高橋広樹 バレンタインの精。ひな子の元彼氏。キザな性格。浮気性な事が原因で、ひな子と破局。しかし未練が残っていたらしく、正月君とひな子の見合いの席に乱入した。 ※ハウキャウくん 声優:小堺一機 1話限りのゲストキャラ。アニメのみ登場。見た目はパンダであるが本人はパンダであることを否定する。常に携帯している風船とペロペロキャンディがトレードマーク、「ハウキャウ」としか喋らない。元は小堺が少年期に妹と考えたキャラクター「ハウキャウパンダ」であったが、TBSラジオ『コサキンDEワァオ!』にてさくらももこがゲスト出演の際、コジコジのファンであった小堺が交渉し、アニメへの登場が実現。小堺の下絵に、さくらももこが手直しをして完成した。この回では、小堺の盟友関根勤もUFOの効果音として1シーンだけ登場している。 先生 声優:西松和彦 コジコジらが在籍する「3年インコ組(セキセイ)」の厳格な担任教師。ブリキのロボットのような容姿をしている。怒ると頭についたうずまき状のアンテナがクルクル回る。アニメではロリコンという一面が発覚。日本の80年代テクノ音楽のファン。 |
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